ハイフ(高密度焦点式超音波療法)とは?
ハイフ(HIFU)とは、高密度の超音波を皮下組織や筋膜に届け、肌の内部から引き締めを促す美容法です。
正式名称を高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)といい、韓国を中心に女性からの注目が高まっています。
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一般的な施術や化粧品は、肌の表面をターゲットにしている一方で、ハイフの狙いは皮下組織やSMAS筋膜です。肌の奥にあるSMAS筋膜が衰えることでたるみやシワが生じると言われているため、ハイフでSMAS筋膜に働きかけて肌の内側からの引き締め効果を促しましょう。
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目元への使用が禁止されている美容機器も多いなかで、ハイフは目元や口元などさまざまな部位に照射できます。そのため、フェイスラインや目尻のたるみ、二重あごなど幅広い悩みに対応できることがハイフの魅力です。
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ハイフにはダウンタイムがほとんどありません。照射直後はほてりがあるものの、出血などはないため、施術後でもメイクや洗顔ができます。ただし、人によっては施術中に多少の痛みを感じることがあります。
ハイフはこんな方におすすめ
- 頬のたるみが気になり始めた
- ほうれい線が目立っている、気になる
- 目元の小じわが気になる
- 切らずにリフトアップしたい
- 痛みを最小限に抑えたい
- 肌のハリを取り戻したい
- 小顔になりたい
- 二の腕のたるみが気になる
- ウエストやヒップ・太ももを細くしたい
当店自慢のハイスペックマシン
Focus Neo
従来のマシンとFocus Neoには、3つの大きな違いがあります。1つ目の違いは、痛みがほとんどないことです。
従来のマシンは強い出力で継続して照射することで、施術中に痛みがどんどん強くなってしまうというデメリットがありました。
一方でFocus Neoは、徐々に熱を与えていく蓄熱式という照射方法を取り入れており、施術終盤でもほとんど痛みを感じません。
2つ目の違いは、照射スピードです。一般的なマシンの2~3倍のスピードで照射できるため、最短10分で施術が完了します。
また、高速照射できることで当てムラがなくなり、施術範囲全体にまんべんなく照射できます。
3つ目の違いは、全身に照射できることです。4つの専用ヘッドを使い分けることで、それぞれの部位にあったケアが可能です。
20万人以上の施術でトラブル0件という安全性の高さが魅力の最新マシン「Focus Neo」にご興味のある方は、ぜひ当店にお越しください。
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切らずにリフトアップ
小ジワ・ほうれい線も目立たなくハイフは「メスのいらないフェイスリフト」とも呼ばれています。肌は表皮・真皮・皮下組織・筋膜という構造になっており、従来の施術やスキンケアでは表皮や真皮にしかアプローチできません。そのため、皮下組織や筋膜に働きかけるにはメスを入れるしかありませんでした。しかしハイフなら超音波で筋膜までアプローチできるため、肌に傷をつけないリフトアップが可能になりました。たるみの原因となるSMAS筋膜に働きかけることで、肌の内側からの引き締め効果が期待でき、小ジワやほうれい線の目立たない弾力のある肌を目指せます。
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お腹・お尻・太もももスッキリ
「たるんだお腹が気になる」「もう少し脚が細かったらいいのに」そのような悩みもハイフで解決できます。お腹やお尻、太もものたるみは、皮下組織と筋肉の間にある皮下脂肪が原因です。皮下脂肪は深い部分にあるため、アプローチできる施術はほぼありませんでした。しかしハイフなら、ピンポイントで皮下脂肪に熱を与え、脂肪の代謝を促せます。そのため、気になるところだけの「部分痩せ」を目指せます。当店で使用するマシン「Focus Neo」は、部位ごとに専用のヘッドがあり、それぞれの部位に適した強さや角度で照射可能です。高速照射ができるため、範囲が広くてもスピーディーに完了します。
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ハイフでバストアップ効果も
ハイフのメリットは、部位ごとに照射の深さや強さを変えられることです。そのため実はバストアップも可能です。大胸筋やクーパー靭帯に熱を与えてコラーゲンの活性化を促すことで、サイズアップにつながります。また、バストの肌の引き締めや、お腹などバスト周りの痩身もできるため、美しい形を作れます。下垂してきたバストのリフトアップ効果も期待できるため、バストにお悩みの方はぜひ一度お試しください。ただし豊胸手術のようにすぐに大きくなるわけではないので、継続した照射が必要です。夏に向けてボディケアをしたい方は、お早めにご相談ください。