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脱毛はどのくらいの頻度がベスト?効率よく脱毛するタイミング

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脱毛といえば、サロン脱毛や医療機関である脱毛クリニックのいずれの施設を利用しても、気になるのが効果的な通う頻度です。
実際にクリニックやサロンに聞けばいいのですが、まだ通っていない方にとって聞くのは難しいことも少なくありません。

 

そこで今回は、脱毛に通う頻度について解説します。
最適なタイミングで施術の効果を最大限にしたいという方にとってきっと参考になるでしょう。

 

手段によって脱毛に通う頻度が違う!

脱毛は冒頭でもお話しした通り、サロン脱毛や医療脱毛があります。
さらに自分で脱毛できる脱毛器を使っている人もいるでしょう。

 

そのような脱毛の手段ごとに脱毛頻度が異なり、次のような頻度が目安です。

 

1・脱毛サロン:2ヶ月に1回程度、または2週間に1回程度
2・医療脱毛(脱毛クリニック):6週間に1回程度(1ヶ月半に1回程度)
3・自分で脱毛(家庭用脱毛器):2週間ごと

 

このように方法によってそれぞれ頻度が異なります。
その差はどのようにして起こるのか、次の項目でそれぞれ解説していきましょう。

 

使っている機器が違うから脱毛頻度も違う

さきほど紹介した3つの方法(脱毛サロン、脱毛クリニック、自分で脱毛)は、頻度がそれぞれ違います。

 

脱毛サロンは、基本的にフラッシュ脱毛や光脱毛と呼ばれる脱毛機を使用します。

実はサロンで使用している機器はサロンごとに違い、主に「IPL脱毛」「SSC脱毛」「SHR脱毛」のいずれかが使われています。
IPL脱毛は、インテンスパルスライト脱毛と呼ばれるものです。

 

脱毛サロンで多く採用されているタイプで、短時間の施術に適しています。
毛根のメラニン色素に反応することで発毛を阻害し、脱毛効果が得られるタイプです。

 

このタイプは頻度として個人差はあるものの2ヶ月に1回程度が目安になります。

 

SSC脱毛は、スムーススキンコントロールと呼ばれるもので、最大の特徴は美容ジェルを塗って施術することです。
美肌効果があることからサロンでも採用しています。

 

ジェルを介して脱毛していき、非常に短時間で施術できますが、2週間に1回程度通う必要があるタイプです。

 

3つ目のSHR脱毛は、スーパーヘアリムーバルと呼ばれる方式で、クリニックでも採用されることがあるタイプになります。

 

発毛を促す因子であるバルジ領域と呼ばれる場所を狙って施術するタイプで、通常は施術が困難な日焼けした方や脱毛効果がうすい産毛にも施術ができます。

 

こちらも短い頻度で施術できるため、2週間に1回程度の頻度です。

 

医療脱毛は、レーザーを使った脱毛方式を採用しているところがほとんどです。

威力の強いレーザーで発毛部位であるメラニン色素をターゲットにしてダメージを与えます。
原理としてはサロン脱毛のIPL脱毛に近いのですが、光ではなくレーザーを使っている点が特徴です。

 

期間も短めで施術回数も少なめですが、痛みがあるので、麻酔を使うこともあります。
この医療脱毛は、1ヶ月半に1回の間隔で脱毛を受けられます。

 

家庭用脱毛器は、光式とレーザー式があるものの、サロンやクリニックのような業務用よりも簡易的なものになっています。

安全性を最優先にしているため、脱毛効果がマイルドな分、刺激が少なく優しい脱毛ができます。
ただ、毎日するのではなく、2週間に1回程度で利用するようにしましょう。

 

もちろん、機器によって頻度が違うので、説明書を読んでから頻度を決めるのがおすすめです。

 

このように各方法ごとに頻度の目安が挙げられます。

 

より効果を狙う!部位ごとのサロン脱毛の頻度

より効果を狙う場合は、部位ごとに通うペースを考えるのもおすすめです。
ここでは一般的なIPL脱毛の条件で、サロンに通う場合の例を解説しましょう。

 

顔 1~2ヶ月
VIO 2ヶ月前後
足(ももからつま先) 2ヶ月程度
わき 2~3ヶ月
腕(腕から指) 3~4ヶ月

 

なぜ部位ごとに頻度が変わるのかというと毛周期がそれぞれ違うことが挙げられます。
毛周期とは、毛が生えて抜けるまでのサイクルの期間のことです。

 

成長期・退行期・休止期の3つの流れがあり、このサイクルを経てムダ毛が生えたり抜けたりしているのです。
そして、基本的に脱毛機の多くは、毛が生えて成長する成長期に施術することで脱毛効果を発揮します。
その1サイクルの期間が上記のものになります。

 

全身脱毛では、部位によって通う間隔を分けるのが困難なので、さきほど紹介した2週間に1度または2ヶ月に1度の頻度を説明しました。

 

次に毛周期にこだわらず、効果を上げる方法として、効果が出てきたら間隔を広げるという方法もあります。
同じ部位でも周期が長いムダ毛が存在するため、脱毛し残したムダ毛を脱毛するには、周期を伸ばすのが効果的だからです。

 

ただ、サロンによって方針が異なるので、自分で周期を変えることはせず、サロンのスタッフに相談してから変えるようにしましょう。

 

最後に気になるのが、仕事が忙しかったり、プライベートがバタバタして間隔が開いてしまったりした場合、脱毛効果が下がるのではないかということです。

 

結論をいえば、間隔があいてしまっても効果は下がりません。

 

脱毛の途中ではまだまだ皮膚の下に処理できていない毛穴が多くあるので、間隔が開いてしまっても、ほかのムダ毛に対して効果が期待できるからです。

 

ただ、最初は定期的に通った方が効果を実感できることが多いので、可能な限り、サロンの方針に合わせた間隔で施術を受けるようにしましょう。

 

それ以上に注意が必要なのは、白髪や金髪などメラニン色素の低いムダ毛には現状効果が黒いムダ毛に比べて効果が薄いということです。
このような色のムダ毛の方は、脱毛効果がそこまで期待できないケースもあるので、注意しましょう。

 

ただ、産毛に効果が期待できるSHR方式の脱毛ができるところでは、ある程度の効果が期待できるので、一度相談してみるのもおすすめです。

 

まとめ

脱毛の頻度は、サロンやクリニック、家庭用で間隔が異なります。

 

今回紹介した頻度を目安に利用することで、より効果が期待できますが、頻度について気になる場合はスタッフに対してきちんと相談するのがおすすめです。

 

ムダ毛が気になる方は、一度無料体験やカウンセリングを受けてみましょう。

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