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ー脱毛に効果的な施術間隔とは?早く終わらせる方法もご紹介ー

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夏に向けて脱毛を考えたとき「早く脱毛を終わらせたい!」と考える人も多いでしょう。しかし脱毛は同じ部位だと連続で施術できず、一定期間の間隔を開ける必要があります。

 

その間隔は、毛の生え変わるサイクル「毛周期」と大きく関係があり、同じ部位であれば2~3か月ずつあける必要があります。

そのため早く脱毛を終わらせるには、毎回部位を変えて施術するか、毛周期に左右されない脱毛方式を選ぶ必要があります。

 

この記事では、脱毛に効果的な施術間隔と、脱毛を早く終わらせる方法についてご説明します。

これから脱毛したいと考えている方や、もっと効率的な脱毛方法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

脱毛に効果的な施術間隔とは?

 

まずは効果的な施術間隔と、脱毛と深い関係にある毛周期についてご説明します。

 

脱毛に効果的な施術間隔と毛周期の関係

 

脱毛に効果的な施術間隔は、1か月~2か月に一回程度が目安です。

その理由として、肌への負担軽減と同時に、同じ部位へ短期間で続けて照射しても効果を見込める毛には限りがあることが挙げられます。

 

そこには「毛周期」が大きく関わってきます。この毛周期とは、毛が生え変わるサイクル(成長期・後退期・休止期)を指し、多くは1か月~3か月で一巡します。

脱毛はこの毛周期に沿って施術されますが、成長期にしか効果がない脱毛機が大半です。

そしてこの成長期も、毛全体の10%~20%程度しかないと言われています。脱毛の効果を得るにはこの10%~20%の成長期に照射する必要があり、照射の確率を上げるために、間隔をあけて複数回通う必要があるのです。

 

部位によって異なる毛周期

 

そしてこの毛周期は、部位によってそのサイクルが異なります。

脱毛する部位としては1か月~2か月のサイクルが最短となり、脱毛をする際は、この部位ごとのサイクルに注意する必要があります。

 

【顔】約1~2か月間隔

顔の毛周期はおよそ1〜2ヶ月と、比較的短い間隔で生え変わります。

そのため成長期に有効な脱毛方式だと、効果的なタイミングが短い分、短期間で次のサイクルがやってくることになります。

 

ただし顔は色素のうすい産毛が多いため、脱毛方式によっては効果が得られにくく、脱毛完了までにほかの部位と同じくらい時間を要することがあります。

 

【脚・VIO】約1か月半~2か月間隔

脚およびVIO部分の毛周期もおよそ1か月半~2か月と、意外にも短めのサイクルです。

この部位は全身から見ても太くて濃い毛が多いため、しっかり照射回数を重ねる必要があります。

 

【ワキ】約2か月~3か月間隔
ワキの毛周期は約2か月~3か月です。

照射できる期間が長いので効果は感じやすいですが、薄着になると目立ちやすい部位でもあります。夏に向けて水着やノースリーブのトップスを着こなすためにも、早めに脱毛を始めると良いでしょう。

 

【腕】約3か月~4か月間隔

腕の毛周期は、脱毛する部位としては長めの約3か月~4か月です。

人によって毛の濃さや太さの違いが目立ちやすい部位でもあります。

個人差は大きいですが、ワキと同じく薄着になる季節に向けて、早い段階から脱毛を始めたい部位の一つです。

 

早く脱毛を終わらせる方法

 

それでは、早く脱毛を終わらせたい場合、どのようにすればよいのでしょうか?

方法としては、次の2つが考えられます。

 

・日を変えて、異なる部位に照射する。

 

同じ部位であれば、肌へのダメージを和らげるためにも、しばらく期間をあける必要があります。しかし別の部位であれば、極端に言えば翌日にも施術は可能です。

腕→ワキ→両脚→VIO、といったように順番に脱毛すれば、トータルでの期間を縮められます。

また、施術部位を小分けにすることで、短時間での施術も可能です。

 

・SHR方式の脱毛を選ぶ。

 

SHRは発毛の指令を出している細胞・バルジ領域へ負荷を与える脱毛方法です。

大半の脱毛方式で採用されている「成長期」へのアプローチではなく、照射対象の多い「休止期」にも作用するため、効率よく施術できるのが特徴。

毛周期に影響されない分、最短2週間間隔で施術可能です。

またSHR方式は色素の薄い毛にも作用するため、顔の産毛脱毛などで効果が期待できます。

 

まとめ

 

脱毛に効果的な施術間隔と、早く脱毛を終わらせる方法についてご説明しました。

今回のポイントをまとめましょう。

 

【脱毛に効果的な施術間隔】

・効果的な間隔の目安は、肌へのダメージや毛周期を考慮して1か月~2か月。

・SHR方式であれば、休止期の毛にも作用するため、最短2週間間隔で施術できる。

 

【脱毛を早く終わらせる方法】

・毎回部位を変えて脱毛することで、サイクルに影響されにくい。

・休止期の毛にも作用する、SHR方式を採用しているサロンを利用する。

 

ただし、お肌や毛の状態は個人差が大きく、効果の現れ方にも違いがあります。

脱毛の方法によっては向き不向きもあるため、まずは脱毛サロンのカウンセリングで相談してみましょう。

 

当店では濃い毛に有力なIPLと、産毛や白髪にも有効なSHRの両方の照射ができる、日本製の脱毛マシンを採用しています。

より高い脱毛効果を実感していただけるよう、お客さまごとに異なる肌や毛のお悩みに最適な脱毛方法をご提案します。

初めての脱毛や肌のご不安がある場合も、ぜひ当店へご相談ください。

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